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【パイプ】オールドブリティッシュ4【クラシック】

370 :774mgさん:2006/11/10(金) 19:24:09 ID:J8q3E/j3
昨日S-Fさんとと会って関西オフ会に持っていてほしいものを
預けたら、ついでにS-Fさんからこのパイプを育ててみませんか?
との意外な申し出。もちろんS-Fさんのことですからdunhillなわけ
ですが。もともと自分は安パイプが専門なんでdunhillなんてまったく
縁がなかったわけですけど。ということでひょんなことから自分が
dunhillを育てるきっかけが与えられたのでした。S-Fさんには感謝。
m(_ _)m んなわけでdunhillのインプレを書くことにしました。

品物はshellbriar pat.no417574/34 Csと書いてあります。シェイプは
S-Fさん好みのポットです。R F/Tという文字も見えます。 

ひとことで表現すると「とてもハンサムなパイプ」。上品でもあるんだけど
ちょっと違う。上品という言葉から来る線の細さはないですね。ミュージシャン
でいうと、若い頃のフランク・シナトラとかジョニー・ハートマンといった感じ。
甘いマスクで端正なんだけどスーツを脱いでワイシャツになると締まった
体が見えるといえばいいでしょうか。

とにかく甘さと香りと煙草感がバランスよくきちっとまとまってくる。それが
最後まで変わらない。kaywoodieなんかは甘さと香りが突出して出てきます
けど、OB氏がkaywoodieをラウドなパイプと表現したのがよくわかる。とにかく
dunhillはお行儀がいい感じ。サイズもCとそれほど大きくないけど、煙草も
辛くならずクールに最後まで味わえます。

この頃のdunhillはparkerと使用している木が殆ど同じなんで、喫い味はparkerと
変わらないという人がいますけど、ありゃ嘘です。確かに全然違います。まず
ブラスト仕上げでも変な匂いがしませんし、最後になって辛味がでません。
parkerは戦前までのsuperbruyereは確かに違いますけど、戦後になってからは
明らかにキュアリングの違いが出ているという感じです。オイル・キュアリング
恐るべし、です。白木のパイプ買って自分もやってみようかなあ?

dunhillを吸っている間ずっと考えていたことは「普通」という言葉でした。こんな
ことを書くとdunhill大した事ないのかなと思われますけど、よくよく考えると普通って
ことは大変なことなんです。私生活の面でも大金持ちでもなく貧乏でもない。
良質な中流をキープするというのは実は結構大変なことなんではないかと。
正直甘さ、美味さでいうともっと美味いパイプはいっぱいあります。でも時として
そういうパイプと言うのは飽きが来るものなんですよね。以前校長がkaywoodie
飽きたと書いたことありますけど、あれはよくわかります。美味すぎると時として
うるさく感じるもんなんじゃないかなと。つまりdunhillは飽きが来ない美味さが
特質だと思うんですよね。

この飽きの来ないという特質はdunhill全般の特質なんではないかと。
例えば煙草も然りですけど、シンプルだけど良質なんで結局最後に
戻ってくるという感じですか。新作のことはわかりませんけどオールド
dunhillはやっぱりオールド・イングリッシュを標榜するスレでは無視でき
ないということが確認できました。こういう機会を与えてくれたS-Fさん
には感謝です。


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